すずか市民綜合法律事務所の代表を務めております弁護士古市太一と申します。

当事務所は、私と、妻である弁護士古市佳代の二人が、「地元三重の市民の皆様に、ベストな法律サービスを、適切な経済的負担で提供する」という理念の下、私の出身地である、鈴鹿市に創立されました。

いまだ弁護士というと、敷居が高いイメージがあり、「弁護士を頼むと大事になる」というイメージもあると思います。

しかし、世の中には、簡単な法律を知らなかったがために、まったく理不尽な結果を押し付けられたり、右往左往する方々が多々存在します。

当事務所では、社会人経験ある弁護士夫婦が、できるだけ、従来の敷居が高いイメージをなくし、市民・企業の皆様に、適切な「法律サービス」を提供していくことができるよう、全力で活動をしていく所存です。

すずか市民綜合法律事務所　弁護士古市太一（三重弁護士会所属）

「女性弁護士」、というとどのようなイメージをお持ちになるでしょうか。　私は、鈴鹿市でOLをしていた頃、「女性弁護士」に対して、「怖い」「冷たい」といった、とっつきにくいイメージをもっていました。

　以前に比べると身近になったとはいえ、まだまだ弁護士は「敷居が高い」イメージがあり、その結果、適切な法的サービスが受けられない方が存在することは本当に重大な問題であると日々感じております。

　私と夫は、ともに三重県で生まれ育ち、現在は夫婦で町弁（まちべん）をしております。三重県には三重県なりの人の気質・考えがあり、地元出身者として、事件対応の際には、最大限尊重しております。

　また、学校を出た後、すぐに弁護士業務に就かれる方が多い中、夫婦共相応の社会人経験を経た上で弁護士業務に就いております。

　そのため、重点分野は、「離婚」、「交通事故」、「遺産分割」ですが、これら以外の分野の法律相談につきましても、社会人経験のある既婚女性として、人生相談的なものも含めてできる限り対応させて頂いております。

すずか市民綜合法律事務所　弁護士　古市佳代（三重弁護士会所属）