他事務所にはない、当事務所の最大の強みがこちらです。

　全ての事案に、男性側離婚のエキスパートである古市太一弁護士と、女性側離婚のエキスパートである古市佳代弁護士の共同受任形態をとり、男性側女性側双方の専門家の視点からの、ベストな解決策を示します。

　弁護士夫婦共々、相応に人生経験のある夫婦ですので、法的側面以外のご相談にも対応いたします。

　すでに他の弁護士事務所等に同様の相談をされたものの、納得のいかなかった方（セカンドオピニオン）についても対応いたします。受けたアドバイスや処理の仕方で間違いないのか、それは相談者様の意向に沿ったものなのか、当事務所ならどのように考えるのか等をお示しします。法律相談そのものの「質」の違いを実感していただけるかと思います（但し、既に弁護士に依頼されている案件については、逆に無用な混乱を招きますので、お受けしておりません）。

　考え抜いた末、浮かぶ選択肢の一つとして「離婚」があると思います。
　また、いきなり離婚請求された、浮気をされている、してしまった、配偶者や家族との性格が合わない、子どもの教育方針の違い、別居等の「男女・家族問題」は、いくら悩んでも解決策が見つからず、日常生活に多大な迷い・苦しみを及ぼすものです。
　そういった、悩み、苦しみ、迷いの感情を受け止め、法的側面と人間的側面から最善の解決策を示したいと思います。
　また、法的手段に至る前段階においても、より有利な条件で法的手段に持っていけるよう、戦略的アドバイスも行います。

　相談者の方が、私たち弁護士に電話をかけ、相談室で弁護士と向かい合って座るまで、短くても数か月、長くなると数十年も考え続けた「悩み」をもっていらっしゃいます。

　そのような、深く入り組んだ「悩み」を理解し、最適な解決策を示すためには、１回３０分程度で完了することは、「まれ」です。

　もちろん、最終的には、法律の専門家として、「法的手段」「見込み」等をアドバイスすることになります。しかし、単なる一般論としての「専門的知識」だけを矢継ぎ早に示して相談を終了するようなことは、「離婚相談」としては、全く不十分であると当職らは考えます。

　そのため、当すずか市民綜合法律事務所においては、法律相談には十分な「時間」と「質」を確保させて頂くため、当職らの離婚相談は、通常３０分の法律相談ではなく、４０分３０００円の直接面談制としております。

（当すずか市民綜合法律事務所においては、一部の全国チェーンの法律事務所のように、単に問い合わせ数を増やしたり、利益率の高い事件を選別するためだけに、「初回」「３０分」のみ「無料」相談にしたり、電話やオンラインで利益や効率重視の安直な相談はしておりません。）。

　また、相談中のメモ・録音はお断りしている事務所が多いようですが、当事務所では、一回の相談でお伝えする情報量が他事務所様の比ではない自信がありますので、なんどでも聞き直していただけるように、むしろ推奨させていただいております。

　離婚・男女問題は、当事務所の最重点対応分野です。

　仮に、ご相談された内容が、まだ話し合いで十分解決するようなものであれば、できる限り、当事者による話し合いでの解決をサポートいたします。

　しかし、もはやそのような段階ではない場合には、裁判所における、「調停手続」・「裁判手続」を見越して、法律専門家として、依頼者に有利な結果を導くことができるように、事前準備の方法を詳細にアドバイスさせていただいたうえで、全力で支援・代理いたします。

　当すずか市民綜合法律事務所の弁護士は、当事者同士の、熾烈な感情がぶつかり合う調停・裁判に「県内トップクラス」の経験・実績があります。